占い師募集

占い処「たまる」は、占い師自身が自由に鑑定料や占術を決めてメニュー表を作り、自分のスタイルで鑑定ができる場所となっています。 １日だけの参加もＯＫ、毎週出演希望をしてもＯＫ。いわゆる“しばり”もわずかです。
占いブースや占いの館に登録するのは気が重い。イベントに出ても出展料で元が取れない。占いが出来るけれど、どこかに気軽に鑑定できる場所がないかなぁ。そんな占い師さんが、自由闊達に自分自身を見つけられる、そんな処にしたいなぁと思っております。

出演ご希望の受付は、随時行っております。お問い合わせフォームよりご連絡ください。

占い処たまるは、占い師の方に向けて下記３つのビジョンを持っています。

占い師だというと、笑われたり、馬鹿にされたり。どうしてでしょうか？
占い師は実に様々な特性を持った人がいます。ダイバーシティのこの時代、一人ひとりが自分らしく、生き生きと活躍できる社会を願い、占い師という職業の社会的地位を上げるべく、技術研鑽はもちろん、社会が良しとするマナーや常識など、少しずつ身につけられる組織、そんな占い処たまるでありたいと考えています。

自分の可能性は、試して、経験してみなければ、本当に見つけられないものです。それは人から教わるものではありません。どんなスタイルでもOK、どんな鑑定でもOK、どんなアピールをしてもOK。それがあなたを生かし、あなたらしいならば。占い処たまるは、いろいろ試せる場だと考えています。
谷中銀座も浅草は、一見さんの観光客が多いのが特長。同じ占い師さんでも、今週は５分単位だったけど翌週は１０分単位にしたり、手相からタロットに変えてみたり……。自分の可能性や向き不向きなどを、探求できる占い処。
占い師としての自分をどのように打ち出していくか、どのように高めていくか、そんな“試行錯誤”の場としてご活用いただければ幸いです。

ゲートキーパー、それは命を絶とうとする人の最後の砦。
かれらのサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげる。見つけたら放っておかない。占い処たまるでは、それが占い師にできる社会から課されたもっとも重要な役割の一つであると考えています。